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インテリアプランナーの気になる就職先

ゼネコンなどの大企業から個人建築事務所まで、就職先は多種多様

インテリアプランナーの資格を仕事に生かすためには、登録が必要です。

登録には、インテリアプランナーの学科試験・製図試験に合格するだけでなく、建築士以外は2~6年のインテリア実務経験が要求されるため、すでにインテリア業界や建築業界で働いている人が多いのが特徴です。

ちなみに、前回の合格者のうち、学生は約2割程度。その他は就職している人(建築設計事務所が19.9%、総合建設業が17.4% インテリア設計・施工会社が13.0%、プレハブ住宅会社・不動産業が11.8%)でした。

具体的には、ハウスメーカー、リフォーム、建築施工・不動産、設計・デザイン事務所、店舗デザイン、インテリアショップなどが多く、建築・インテリア両方に強い資格といえます。

都市計画に基づく大規模なインテリアプランニングに興味があれば大手のゼネコンがよく、自分の力で一軒丸ごとプロデュースしたいなら、個人住宅や店舗を得意とするアトリエ的な個人事務所でノウハウを得るのがおすすめです。

インテリアプランニングによる付加価値を求め始めた不動産業界、制約の中でこだわりを実現できるリフォーム業界など、インテリアプランナーの能力を必要とするシーンは、建築業界の中で、どんどん広がりを見せているのです。

建築士やインテリアコーディネイターなどの関連資格を武器に独立!

インテリアプランナーの試験に合格し、実務経験を重ねて登録。さらにキャリアをつんで経験や知識を積み、お客さまがついたとしても、残念ながらインテリアプランナーという肩書だけで独立するのは難しいのが現状です。

インテリアプランナーは、あくまで民間の認定資格であり、国家資格(国家免許)ではないので、実際にお客さまから依頼を受け、施工に携わり、カタチのあるものを造り上げるためには、建築士の資格が必要になります。

建築士やコーディネイターとチームを組んで仕事をする人もいますが、独立して才能を発揮したいと考えるなら、やはり、建築・インテリアの関連資格が武器になります。

空間デザイナーやインテリアデザイナーとして独立し、活躍の場を世界へ広げる人たちも、建築やインテリアの関連資格を取得した上で、フリーとなる場合がほとんどのようです。